XJR400は1993年に販売され、1980年代前半に発売されていたXJ400のイメージを踏襲したモデルで、「空冷最速のネイキッド」を目指して開発されました。同車は同時期に発売されていたホンダ CB400SF、カワサキ ゼファーのライバルとして人気を博しました。1995年、モデル名に「R」を冠したXJR400Rが発売されました。ベースとなる先代との差別化が図られ、オーリンズ製リヤサスペンション、ブレンボ製フロントブレーキキャリパーが装着されるなど、XJR400の上級モデルに位置する車両でした。
●1995年モデルのXJR400Rを再現 ●質感を高めるゴム製タイヤ ●ワイヤー、ホース類はビニールパイプを採用 ●特徴的なリヤサスペンションとフロントブレーキをパーツ化 ●ステムと車軸は金属製のネジを採用
プラモデル
未塗装
接着剤 必要
ディスプレイモデル