赤城レッドサンズのナンバーワンであり、のちのプロジェクトDのリーダーでもある高橋涼介。愛車は白いFC3S。弟の啓介と共に「ロータリーの高橋兄弟」と呼ばれ圧倒的な速さを見せていたが、秋名遠征で啓介が拓海に敗れたことにより自ら拓海にバトルを申し込む。バトル序盤はハチロクの走りをコピーしプレッシャーを与え心理的に追い込んだが、その代償としてフロントタイヤを著しく消耗し敗れてしまう。その後、自身が掲げる「公道最速理論」を完成させるべく、拓海・啓介の二人をエースドライバーとしたプロジェクトＤを立ち上げる。
