2024年6月発売を予定しているアオシマ創業100周年を記念した新シリーズ、楽プラスナップカーについてご紹介していきます。
今回、新たにスタートする楽プラスナップカーは、塗装不要、接着剤不要。ニッパーがあればいつでもどこでも気軽に作れる1/24スケールのカーモデルシリーズです。
こちらの記事では楽プラスナップカーの記念すべく第一弾である名車『通称ハコスカGT-R』について、テストショット(試作品)を用いて特徴をご紹介していきます。
※画像のランナーはテストショット(試作品)になります。実際の製品とは多少異なる場合もございます。
1)製品の外観について見ていきましょう。
美しいボディは、塗装なしでもツヤツヤ。完成時の全長は約180mmと存在感があります。
タイヤはプラスチックではなくゴム製(エラストマー)を採用しています。タイヤの接地面はリアルな溝や切り込み(トレッドパターン)を彫刻。
ホイールは14インチの通称「鉄チン」を再現。
アオシマ製品の従来の1/24スケールカーと同じ、ホイールにポリキャップを入れる方式を採用しています。
シャーシは平面ではなく、実車通りの立体的な彫刻が入っています。
ハコスカの特徴でもあるテールランプはクリアレッド成型。
塗装される方にも配慮しオーバーフェンダーは、ボディと別パーツ化した設計になっています。
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楽プラ スナップカー KPGC10 スカイラインHT 2000GT-R 1970
3,740円(税込)
2024年7月発送予定
【初回生産特典 展示台ペーパークラフト付属】
作る、飾る、撮影する、投稿する、を推進することを目的に初回生産分に初回生産特典として「展示台ペーパークラフト」を付属します。